電話応対のつぼ

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慣用句はそのまま使う

  • 「骨を折る」
  • 「棚に上げる」
  • 「とんでもない」

 

これらは慣用句と呼ばれるもの。慣用句とは、二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すものです。切り離したり敬語化しては本来の簡潔に引き締めるという目的からはずれてしまうので、そのまま使用します。

 

 

よくある間違いには、

 

  • 「とんでもございません」
  • 「お骨をお折りになる」

 

などがあります。注意しましょう。

外部と身内は区別します

外部の人と話すときは、身内の者に対して敬語は使わないのが原則です。しかし、外部と内部とを分けても、その境界線は相手によって変わります。たとえば、

 

  • 「○○さんお願いします」

 

と電話がかかってきたとします。○○さんは自分の上司で、役職者です。それでも相手の方が取引先であれば、

 

  • 「おそれいりますが、○○はただいま席を外しております」

 

のように呼び捨てにします。しかし、もし相手の方が○○さんの奥様だったりした場合は、

 

  • 「○○さんは席を外していらっしゃいます」

 

というように敬語を使います。社内のもの同士でも、家族の方はより“深い”身内であるからですね。